
データ集計 ・ 運用中
週次の売上集計と、キャンペーン予算の算出を、手作業の結果と並べて確かめた
週次の売上集計と、キャンペーン予算の算出を、手作業の結果と照らして確かめてから使えるようにしました。
こんなことで困っていませんか?
- 週次の売上を手で集計していて、計算ミスが混じっていないか不安
- 提案書の数字を、管理表へ手で写している
- 予算の数字の根拠が人によって違い、説明しにくい
そこで作ったのが、今回の仕組みです。入れた後は、こう変わりました。
この仕組みで、こう変わりました
- 自動集計の結果を、手作業の結果と並べて確かめられる
- 提案書の数字から、同じ手順で予算を算出できる
- 管理表に入れる項目を、提案書のどの列から取るかが決まる
どんな仕組みか
週次の売上は、決めたルールに沿って集計プログラムが出します。集計の結果は、手作業の結果と並べて突き合わせてから使います。
これまで
- 売上の明細
- 手で計算
- 手で集計
- 手で写す
- 管理表
人の手を通るぶん、ミスに気づきにくい
いま
- 売上の明細
- プログラムで計算
- 集計プログラム
- 手作業の結果と照合
- 管理表
計算はプログラムに任せ、手作業の結果と突き合わせる
施策提案書の「許諾リスト」で判定が OK のもの、または許諾が認められているものの予測卸売上(税抜)を合計し、キャンペーンの予算にします。
算出した予算と、管理表に入っている予算を比べます。違いがあれば、原因を特定してから報告します。

計算結果が合っているかを、手作業の結果と照らし合わせて確かめてから使うようにしました。自動で確かめられなかったところも、理由をきちんと書き残しています。
安心して使えるようにした工夫
手作業の結果と、並べて確かめる
週次の売上集計は、手作業で作った結果と並べて検証しました。それぞれの合計が一致することを確かめています。
集計の際は、明細データに含まれる合計行をあらかじめ除外します。二重に数えてしまうのを防ぐためです。
一方で、新作と旧作の内訳は、明細に発売日がないため自動では確かめられませんでした。このように確認できなかった箇所は、理由が分かるように記録を残しています。
予算の根拠を、ルールで一つに決める
キャンペーンの予算は、提案書の「許諾リスト」にある予測卸売上(税抜)を合計して算出します。
集計の対象は、判定が OK のものや、許諾欄が「〇」「○」「別途指示あり」となっているものです。これらをキャンペーンごとに分けて計算します。
この手順は、集計ルールの文書にまとめてあります。いつでも同じ手順で予算を算出できます。
実際の4月分のキャンペーンでは、手作業で作った予算と全件一致しました。
迷いどころは、ルールに書いておく
新作と旧作の判定は、作品の発売日で決めます。タイトルの印象では判断しません。
新作の欄を空白のまま提出すると、旧作に混ざって発売直後の動き(初動)が追えなくなります。そのため、空白のままにしないこともルールに書いてあります。

毎日の「ちょっとした二度手間」ほど、仕組みにすると楽になります。小さな作業でも、気軽に相談してください。
How it works
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「うちの場合は?」から聞いてください。
似た作業の自動化、同じやり方でお手伝いできます。まずは AI に聞いてみるのも手です。