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通話の相手の声と自分の声を別々に録り、PC の中で文字起こしできるようにした

通話の音声を自分の声と相手の声に分けて録音し、誰が何を話したかをあとから文字で追えるようにしました。

こんなことで困っていませんか?

  • 通話の内容を、あとから書き起こすのに時間がかかる
  • 1つの録音だと自分と相手の声が混ざり、誰の発言か分かりにくい
  • 録音した音声データを、外部のサービスに預けるのは避けたい

そこで、PC の中で完結する通話録音の仕組みを作りました。

この仕組みで、こう変わりました

  • 自分の声と相手の声が、別々のファイルに残る
  • 文字起こしは PC の中で行われ、外部のクラウドを使う設定のときは自動で停止する
  • 途中で録音が止まっても、それまでの音声は再生できる

どんな仕組みか

録音は、自分の声(マイク)とPC で流れている音(相手の声を含む)を、別々の音声ファイル(WAV)に残します。2つは同じ時刻から始まり、同じ時間の軸でそろえられます。

これまで

  1. 通話
  2. 録音する
  3. 1つの録音
  4. 聞き返す
  5. 手で書き起こす

誰が話したかの聞き分けに時間がかかる

いま

  1. 通話
  2. 自分と相手に分ける
  3. 2つの録音
  4. PC 内で変換
  5. 文字起こし

話した人ごとに時間順で1つの会話になる

録音のあとは、一覧から選んで文字起こしを行います。自分の発言と相手の発言が、時間順に1つの会話として並びます。

もともとはオープンソースの音声入力アプリで、その仕組みに通話録音の機能を追加しました。現在は Windows 版のみで、実機での動作確認を進めているところです。

oda

録るときは、必ず通話の相手の同意を得てから始めてください。

安心して使えるようにした工夫

自分の声と相手の声が、ずれないように残す

通話の途中で音声が届かない時間があると、録音が詰まってしまい、2つの声のタイミングがずれてしまいます。

そこで、音が来ていない時間も無音として書き込み、2つのファイルを同じ時間の軸でそろえています。

ただし、機器ごとの時計のわずかなずれは直さず、記録に残すだけにしています。なお、相手側のファイルには PC で流れた音がすべて入るため、通知音や音楽も含まれます。

初期の扱い時間が詰まる録音が縮んでずれる
いまの扱い無音を書き込む2つの時間をそろえる
例:静かな時間も同じ長さで残し、ずれを防ぐ

途中で止まっても、それまでの音は残る

録音中は数秒おきに、ファイルの長さを更新しながら保存しています。

そのため、万が一途中で録音が止まっても、それまでの音声は一般的な音声ファイル(WAV)として再生できます。

音が届いていない機器があるときは、画面に黄色く表示して状態を知らせます。

文字起こしは、PC の中で行う

文字起こしは、PC の中で動く音声認識を使います。アプリの音声入力と同じ設定を使うため、新しく別の操作を覚える必要もありません。

外部のクラウドを使う設定になっているときは、音声を外部に送らず、処理を止めます。

長い通話は文字起こしに時間がかかるため、録音が終わったあと、一覧から選んで手動で開始します。

oda

毎日の「ちょっとした二度手間」ほど、仕組みにすると楽になります。小さな作業でも、気軽に相談してください。

How it works

頼んだ後の流れ

  1. ご相談

    ぼんやりした段階でも大丈夫

  2. ヒアリング

    今の作業と困りごとを伺います

  3. お見積もり

    範囲と費用を決めます

  4. 開発

    動くものを見ながら進めます

  5. 納品・運用

    手順書つきで納品します

設計とレビューは人、実装とテストは AI と分担しています。

「うちの場合は?」から聞いてください。

似た作業の自動化、同じやり方でお手伝いできます。まずは AI に聞いてみるのも手です。